haruka

娼年のharukaのレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
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松坂桃李のAV、エッチ、松坂桃李の尻を見るため…なんてそんな言葉で表すなんて浅はかすぎる!!!!
かといって私の語彙力もない!!w

重々しい雰囲気をライトに描いている感じがとても上手。
光の加減と音楽と画角が凄く素敵で合っていた。好みの映像。
目を背けてしまうところや、なんだか笑ってしまうところもあった。
主人公がどんどん生き生きしていって、自分の感情をきちんと言えるようなってその言葉にはっとさせられた。

どんな仕事でも、どんな世界に生きていても関係ないね。
好みや快感も人それぞれで。

想像以上に人間臭くて好きな映画でした。
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