まろめる

娼年のまろめるのレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
3.8
始まって早々、これはただのAV?!と少し引きましたが、ちゃんと見れました。性にはその人の欲望とかコンプレックスとか過去の記憶とかいろーーんなものが混ぜこぜになっててまさにその人自身で、しかも性行為ではそれが如実に現れるし現れざるを得なくて、だからこそ傷にも癒しにもなるんだなと納得して感じられた。みんな変態だし、変態すぎる人を客観すると面白くなってしまうけど、やはりそんな面白い人間、は美しいんだー!と思いました笑 でもやはり刺激は強かった、ものすごくエロいので1人で見ないとダメ!笑
あと女性のわたしとしては、娼年が提供している欲望を満たすすべてのことをやはり自分のパートナーに求める!それが身近に求められなくなった人は大変だーと思ったし、また身近だけでなくもっと求めるのはやはりめちゃ変態!本当にみんな大変!
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