軍曹の娘

1922の軍曹の娘のレビュー・感想・評価

1922(2017年製作の映画)
3.0
子供に背負わせるには大き過ぎる業や。

トーマス・ジェーンととうもろこし畑と死体。これでもうスティーブン・キング作品と分かるくらいベタだ。
ギラギラした屈強なおっちゃんがどんどんやつれていくの怖いね。
ミストのときと1922のとき、トーマスすごい。ミストは現代っぽくて、スマートな父親で、今回はほんと、、1922年ぽい。ものすごく1922年っぽい。
世界恐慌のちょっと前の時代かな?

フラッパーを考えると、お母さんの考え方も理解できるんだけど。

ねずみ…ひぇ…


良くも悪くもスティーブン・キングらしさ炸裂でした。


・ストーリー★★★☆☆
・映像★★★☆☆
・演出★★★☆☆
・キャラクター★★★☆☆
・音楽★★★☆☆
・おすすめ度★★★☆☆

・もう一度観たいか
観ないかな。
軍曹の娘

軍曹の娘