タカ

1922のタカのレビュー・感想・評価

1922(2017年製作の映画)
3.0
後悔の自伝。

付き纏う罪悪感と自身の行為への恐怖。
1922年、忘れられない出来事が。

自分の持っているファームを手放したくない
都会に行きたくない

息子を巻き込み
自身の我を通す

巻き込み方がえぐく、息子からしたら…
と言いたいところだが息子も息子。
一つも同情できる余地はない。

ずっと重い気持ちがそこから上がらない

息子の彼女がかわいい
牛さんがかわいそう
それにしてもネズミの描写でこんなに気持ち悪いと思ったの初めてだ…
自戒の表現
タカ

タカ