ゆぅ

ドント・ウォーリーのゆぅのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
3.5
これ実話だったんだ。

まさかと思いたい交通事故。以後、車椅子生活を余儀なくされるわけだが、彼は『重度のアルコール依存症』だった。

四肢の麻痺により自分でコルクを開けることもできない。

そんななかで『依存症』を断つために、断酒会に参加し始め、課題に取り組みながら自分と向き合っていく・・・。

日本だと『依存症』を断つために入院したり、カウンセリング受けたりとかを想像するけど、海外では割と普通みたいだよね。

キリスト☦️ちっくだなぁーって感じちゃったけど、依存症に至るきっかけとなった原因まで辿っていくあたりや、自分のことをさらけ出し語っていくうちに本心が出てくる。

『弱い人間ほど強くなれる』って台詞にグッときた。依存症でなくても、すべてにおいて言えることだよね。
ゆぅ

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