本人、周囲の人々を許し許されていくストーリー。
映像の展開がたくさんあるわけではないが、ゆったり見ることができる自伝物。
ホアキン主演でジョーカー、グラディエーターからのギャップは良かった。次はh…
子どもの頃に母親に捨てられ、里親に預けられ問題を起こしては他の兄弟が叱られる。彼はそんな人生から逃げるように飲酒に走った。
13歳からアルコール依存症。
毎日のようにジンやウォッカ、ビールに高ア…
ホアキンフェニックスが素晴らしい。
柔和な時の表情も、絶望の中の佇まいも、全部素晴らしい。
ずっと引き込まれちゃう。
『カモンカモン』のマイクミルズ監督が、この映画のホアキンフェニックスが素晴らしい…
何も知らずに鑑賞。感動系やろうな〜とは見た瞬間から思ったものの、申し訳ないが肝心な感動要素が薄くてちょっと残念。時系列が絡まってるうえに、誰が誰?という感じだし、実話ベース?なので波もない。養父母と…
>>続きを読むふとしたことから一変した生活。
自業自得って言ってしまえばそれまでだけど支える周りの人たちの優しさがグッときたね。
ジョナヒルが手を差し伸べてくれたのだが、ちょっと宗教ぽくて大丈夫かなと思ったけど時…
車椅子が倒れて子どもたちが助けるシーンが好き。
障害やアル中を抱えていてもいなくてもぶつかる、普遍的な壁をどう乗り越えるかという話だと感じた。
ホアキンは(いつものように?)ぼそぼそ話すので字幕…
結構好きな映画だった。
"助かりたい奴"が迷走しながら
周囲に助けを求めていく姿。
自分勝手さと純粋に助けを必要とする欲求は
必ず共存すると感じた。
助かりたいのならば、
救われたいのならば、…
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