FODプレミアムのポイントでレンタルして鑑賞。
主人公がお茶を習い始めるのが1993年で、おや?と思ったけど、少しずついまの年まで20年以上すすんでくのね。
というか主人公のいとこがぶっ飛んでて、お茶の先生に「お茶って変ですね(・∀・)」とか平気で言っててびびった。
アスペの自分でもそれは言ったらまずいとすぐにわかるレベルw
まぁお茶の先生は人間できてる人だったから、笑って流してくれてたけど。
あとは、お茶淹れてる時にしーんとしてる分、お湯とか注ぐ音がものすごくよく聞こえる変わった映画。
というか茶道が中心なので、邦画でしか成し得ない感じがよかった。
しかし父親のあまりにもわかりやすすぎるフラグとその回収は、はたして映画に必要だったんだろうか(;・∀・)
個人的にはそこがすごく疑問ではあった。
でも邦画の独特感はかなりあったので、よかった。