最近見た中でナンバーワン映画
100分という映画にしては短い時間の中で意識しなければ気づくことの出来ない教えがたくさんあって、こういう気持ちを大切にして生きていくことで毎日がいい日だと思えるのだと言うことに気付かされた。
感動とはまた違った意味で涙が止まらなかった、心が浄化されたような気持ち。高校（ミッションスクール）の時に御ミサのような式典の時に神父様やシスターがお話して下さった時の気持ちに少し似てる気がする。ちょっと考え方変えるだけで生き方や人生は変わるんだな。
大学生活や就職のことも少し交えたストーリだったため自分にリンクする点もしばしば。
あとノリコの性格も何だか自分に似てる。な。
習い事や趣味を始めるのには年齢なんて関係ないね。お茶を点てる方の奥ゆかしさや日常生活では見られない一面も垣間見える点は茶道の魅力なのかな。
