家族仲もよく、親友もいて、いたって平凡で楽しい高校生活を送る主人公。
そんな彼が初めてゲイだと悩みを打ち明けた、同じ高校に通う同じ境遇の「ブルー」。
画面上の繋がりのブルーが誰なのか、推測しながら観るのも楽しかったです。
そして最後はうるっときました🎡🤍
欧米はLGBTQに寛容なイメージがあるけど、ゲイだとバレた瞬間に、腫れ物に触るような扱いが辛くて切なかった、、悪いことしてる訳じゃないのに😢若者特有の同調圧力なのかな。本作は大人も楽しめるティーン映画ですが、中高生にこそ観てほしい映画かも。
余談ですが主人公がゲイだと自覚したきっかけが、夢にダニエル・ラドクリフが30日連続出てきたからなのはツボでしたww
