2022年14本目記録
ずっと観たかったうちの1つ
自分がどうしようもなく元気の出ないときとかに観たら、パワー貰えそうな感じがした
私個人もあまり自尊心は高くないからコンプレックスがありまくりだし、それこそレネーがこだわっていた美しさは自分にはないと思ってる
結局は自分が自分をどう思うか次第なんだけど、人の目はやっぱり気になってしまう
レネーの気持ちが痛いほどによくわかる
ルッキズムにとらわれないのが一番だけど、俗に言う顔の良い人たちの中には自分より相手がかわいくないってだけで下に見る人や蔑む人さえもいる
その中で生きてたらことあるごとに自分はかわいくない、かっこよくないからとか自分は太ってるからって男女問わずルッキズムに縛りつけられてしまう
作品の終わりごろにある新商品の紹介の演説でレネーの言った言葉はそういう全ての人たちに向けられてる気がした
自分が自分であることに誇りを持って生きていけたらいいと思った
