めちゃくちゃポジティブになれる映画!
自信を持ったレネーが、今まで自分自身に制限をかけていたことをどんどんやってのけるのが痛快!
よくある目が覚めたら美女に生まれ変わっていた!!
のではなく、完全にレネーの勘違いというのが斬新。
レネーが自分のことをどんな美女に見えていたのかという描写が無いのが良い。
こちら側に先入観を与えないし、まるで周囲の人たちとのすれ違いコント感に参加できているようでした。
そして誰にだってコンプレックスはあって、自分に自信がある訳ではないっていうメッセージも。
でもミシェル・ウィリアムズ
こんな声どっから出してんの…?笑