心があったかくなる素敵な映画!泣ける。
プーと仲間たちが実写化して動くぬいぐるみとして出てきて、クリストファーロビンが大人になって再会する映画。
意外と大人向けの作品で仕事でいっぱいいっぱいになって大切なものを忘れてないか?を考えさせられる。
クリストファーロビンの娘が寄宿学校で勉強漬けになる事について、今勉強頑張れば将来良い仕事に就ける!と説明して、仕事ばかりしている事に呆れる妻に対して今仕事頑張れば将来幸せになれる!と言ってて、いつも将来の為に自分を殺して今を楽しんでないというか、じゃあ楽しい将来一体いつ来るの?っていうところは結構心に刺さった。
子供の頃から何十年も経って、お父さんになって久しぶりにプーさんに会ったのにプーさんがロビンってすぐ分かったのを見るとやっぱりプーさんにとっての親友はクリストファーロビンなんだなって思える。
ロビンの家族が各種ぬいぐるみに抵抗感ゼロで笑えた。イーヨーのネガティブなキャラもツボだった。