まず、近くの映画館で吹き替えプーさんしかやってない！という衝撃がありながらもしぶしぶ鑑賞開始。
ユアン・マクレガーの声が聞きたかったのに！なんて文句を脳内リピートしながら見始めてすぐ反省。プーさんの最初の一言で日本語のプーさんで育ってきたことを確認してしまったw
プーさんの声は歴代数人いるようなのだが、今回もちゃんとプーさん。
クリストファーロビンは完全に堺雅人だったが「プーはおバカさんなんだから」のセリフには何度もやられたのは言うまでもない。なんて単純な自分なんだろうか…。
プーさんにお世話になったことがある人はみんな観るべき。とにかく懐かしく、とにかく可愛い。不変であるプーさんは、自分という存在も根本は変わってないことを教えてくれる。
