クリストファーが過ごしたプーたちとの子供時代を描いた冒頭のシーンから泣いた。
何気に小さい頃からプーさんの短編集見て育ったから、ズオウとかヒイタチとか、懐かしいな〜って。
セリフ一つ一つ、難しいことは何にも言ってないんだけど、ストンと納得できる言葉だらけで、見てて心地よかった〜。
先ばかり見て突っ走ってると、大事なものが身近過ぎて、分からなくなったり、大切に出来てなかったりするんだよね。
何事も基本的に無計画なんだけど、やっぱり、スローに生きるって良いなって思った。
理想と現実は違うって大人たちから言われそうだけど、やり方次第で何かしら解決すると思うから！！
クリストファーロビンの効率性とか、生産性とかは100エーカーの森に住んでない限り、それが人間の生きる術なんだけど、プーの何も考えてない考え方が時には大事。
コンパスばっかり見てないで、とりあえず足跡辿ってみるのも、いいリフレッシュになると思うな。
