『悪霊ホラーとしては中々に面白い☺️』
アメリカンホラーは悪霊が暴れまくって、ワーキャー大騒ぎのビックリホラーが大半😁でも本作はプロットがしっかりしていて、死体描写のクオリティも高く締め方も含み良作でした😊私の知り合いで、わりと有名な本家の霊能力者曰く、日本霊はネガティブ思考の方を好み寄ってくる傾向にあると…。本作は精神的に弱ってる者の弱いとこにつけ込んでくる。ズルさ100％の悪魔らしさを前提に、ある事件で精神が病んだ女性警官とシンクロさせて物語を展開していく。そして…。貞子風 風味のアメリカン悪霊が躍動していく(笑)
【簡単STORY】
強い悪霊に取り憑かれた少女ハンナは、悪魔祓いの最中に牧師(神父？)を殺し、自分も父親に殺されてしまう。時は流れ三ヶ月後…。ある殺人事件をきっかけでボストン市警を辞め、そのトラウマから精神安定剤に頼る生活を送っていた女性警官のメーガンは友人の紹介で遺体安置所で遺体の管理業務を夜勤で始める。この仕事のギャラは確実にかなり高い💰ある夜、その遺体安置所に、何故か少女ハンナが運び込まれる？同時に殺人鬼らしき男も現われる。その日、病院内では医療機械が次々と故障したりメーガンに不可解な現象が起こり恐怖が連鎖していく👻
