れもんせ

ある少年の告白のれもんせのレビュー・感想・評価

ある少年の告白(2018年製作の映画)
3.5
アメリカでは依存症の矯正施設、同性愛者の矯正施設、セラピーなど
映画やドラマではよく耳にするけど、
同性愛者の矯正施設って何?矯正って💧と疑問に思ったので鑑賞しました。

実在する家庭の話です。


高額な費用を取って、
未成年に根拠のない教育いや矯正をする、
何とも新興宗教のマインド・コントロールっぽい事を行っていました。
ひどい😓

父親がラッセル・クロウ
母親はニコール・キッドマン

父親は神父だし、両親の深い愛情は間違いなくあったけど、この家庭は特に難しかったなぁ。

息子が泣いて施設から母親に助けを求めた時、
毅然とした母親が施設の指導員に放ったセリフがスカッとした✨
母の愛は強し👍
かっこいい!
確かにあんたは何なんだ!


今なおこの映画の制作時に、36州で矯正施設は認可され、70万人の未成年が影響を受けていると…。
れもんせ

れもんせ