ある少年の告白の作品情報・感想・評価

上映館(21館)

「ある少年の告白」に投稿された感想・評価

HAAAL

HAAALの感想・評価

3.0
母の力すごいとしかない
アクアマンのお母さんなだけある
エンドのとこ笑うよね
Tたら

Tたらの感想・評価

3.7
マンチェスターバイザシーで爆発していたルーカスの演技が今回も素晴らしかった。

父も息子も1人の人間。親子だとしても絶対の繋がりなんて保証はできない。

自分自信に戸惑って、両親のために変わるべきだと考えても、心では……

ジャレッドの葛藤にまた締め付けられた。
性的嗜好も何もかも、外部の手によって矯正しようなんて間違ってる
そんな簡単なことじゃない
かれらはなにも間違ってない
"治す"だなんて何様のつもりだ
こんな世界があるのかと思いながら、見ていました。
宗教のことはよく分からないけど、個人的には、人の素の部分を力で改めさせる事が出来るのだろうか?と思ってしまいました。それでもやらなければいけない、意地でも改めさせる、見ていて本当に辛かったです。
辛い思いをした人がたくさん居たのでしょうね。
ルーカスの演技を見て、引き込まれてしまいました。見直すと、わたしの好きな映画に何作か出ている。ファンになりました。
このみ

このみの感想・評価

3.5
ルーカスヘッジズは唯一無二の雰囲気を持ってる気がします。めっちゃ売れて欲しい。繊細な目線のやりとり、言葉の選び方、間、好きな雰囲気の映画でした。
Mi

Miの感想・評価

4.3
悔しい、悔しい
同性愛だって素敵な愛情、異性愛となんら変わりないのに晒し、詰り、貶し、追い詰めた
ivy

ivyの感想・評価

4.0
しんどい映画でした、が素晴らしかった。

同性愛者の転換プログラムや矯正セラピーなるものが実際にあったこと、そして未だにそのような施設は存在していて何万人もの人が入れられているという事実に驚きました。

自分の子供を正しく”治す”という概念がもう間違っているとわたしは感じました。
血が繋がっていたとしても親とは別の人間で、生まれたその瞬間から子供は自分の道を歩いている。趣味や特技が違うように性的嗜好が違っても何もおかしくはない。
しかしそこに宗教が絡んでくると色々と難しいんだろうな…と観ていて思いました。
お父さんの気持ちも理解できるけど、お母さんの愛する息子を守ろうと、そして受け入れようとする姿勢に思わず涙が出ました。
僕は僕でしかいられないというキャッチコピーはとても良かったと思います。

監督ジョエルエドガートンの「私たちは一人一人違うかもしれないけど愛という本質的な感情を共有している。愛は常に勝利する。」という言葉が胸に染み渡ります。
pilaf

pilafの感想・評価

4.1
出来るまで、フリをしろ

フリなんて、本人も出来なければ
周囲も出来ないわけであって
ただ全部を認めればいいわけではないんだなあ。
育った環境で、父も、母も、価値観が違って当たり前。
それでも、少しずつ歩み寄ることで変わることもある。
ほのか

ほのかの感想・評価

4.0







書き出しが思いつかないな…。

評価上がらないなぁって思って観るの先延ばしになってしまってたけど、ようやく観ました。わたしは、ポロポロ泣いてしまったよ…。


育った環境や信仰などの背景もあり、聞かれて即答できるほどに迷いもなく"治し"たいと思ってたのが辛くて辛くて。
同性を愛してしまうことを謝ってる姿もそう言いだした時の両親の反応も見ててとても違和感。あの時代あの家庭では当たり前に謝ってしかるべきことだったとしても、大切で愛して止まない子供に対してもそうであったことを知ることはできるが理解はできない。

「産むんじゃなかった/産まれてくるべきではなかった」(ちゃんと覚えてなくてすみません)がこんなに毒のようにじわじわと心を蝕んでくる言葉だったと気づくとは。本気で言ってるようにみえたけどどうしても、惹かれる相手が同性だってだけで自分の子供に対して本当に本当に心の底からそう思うの?って問い詰めたくなる。キャメロンはジャレッドだったかもしれないし、ジャレッドはキャメロンだったかもしれない。どうあっても家族はキャメロンを追い込む前に助けてあげることはできなかったのだろうか…。


「神は自分の中にいる」がストンと落ちた。
信仰心がないからイマイチ神様の言うことと自分の息子の言うことを比較して信仰を取るのが理解できないのだけれども、自分の人生を聖典を基準として生きてきたのであればそれこそ神様がそうおっしゃっているから、は自分が発信している理由とも言い訳ともとれるんじゃないかな。つまりまあなんだ、神様のせいにするんじゃないよってことよ。自分の子供との間に神様を挟むんじゃないよ。あれだけなんどもジャレッドが自分の扉を開いて待っていたのに踏み込めなかったのは信仰と罪悪感だと思う。そこまでして信じるべきものなんかな、神様って。


母・妻の自立が描かれてたのも至極よかったなあ〜。ニコールキッドマンの顔に張り付いたジャレッドを安心させるための愛想笑いが一転彼女自身の表情に変わるのが、いい。母は強い。
映画館で観てよかったとつくづく思った
前半が辛すぎて何回か本気で席立って帰ろうかと思ったけど気力で乗り切った 観終わって多くの体内エネルギーを使ったけど、セクシャリティ矯正の闇をこれほどリアルに知ることができてよかったと思う 主人公のジャレッド氏は素晴らしく自律していて芯のある人だった
>|