自分は自分、人は人って皆が考えれたらどれだけの人が救われるだろうか、と改めて考えさせられる映画です。
できるだけ多くの人にみてほしい!
人の前で誰かを演じるのは、とても辛いこと。
でも、誰かを受け入れようとせずに否定し続けることは、否定される側も、否定する側も辛いと思う。
I’m gay and I’m you’re son.
Neither of those things are going to change.
あれだけシンプルなことなのに!
それを勇気持って告白できたジャレッドは素晴らしい。
サイクスについては、最初からそうだろうなって思ってたので納得でした。
自分の否定的な部分を相手に見出し、自分が納得できるまで他人を否定し続けるのは、なんの得にもならない行為ですね。最終的に自分を受け入れることができてよかったです。