このレビューはネタバレを含みます
冒頭、音楽に合わせて映し出されるホテルの一室のシーンがめちゃくちゃお洒落。「これは名作が始まる予感…！」と期待値は爆上がり。設定も演出も凄く好みだったけど、キャストが集合したあたりでがらっと雰囲気が変わって「想像してたのと違う…！」となってしまった。
州ごとの法律を利用した犯罪とか、トリックとか、何かそういうのを勝手に期待した。
こちらの想定とは違う展開だったけど、何だか魅力的で「何か真意があるんでしょう…？」的な気持ちになる。初見視聴では大分混乱してしまったので、また日を置いて観てみたい。
