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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年のrのレビュー・感想・評価

4.1
あらすじを読み「友達の家の様子がおかしいと気付く」というアバウトな前知識だけ入れて見ました。
他の方も仰ってるのですが、ほんとにレビューは見ずにまっさらな頭でこの映画は見て欲しいです。
だからまだ見てないのにレビューを見てる人がもしいたら、すぐに閉じて頂いて、ぜひ再生ボタンを押してみて欲しい。


私はこの映画を本当に面白くみました。

アンディの母親の発狂ぶりには「こわ!こんな母親いやだわ!」とびびり倒し、女の子マリアンは一家の秘密に気づくも大人に頼らず(頼れず?)、子供ひとりでなんとかしようとアンディの家に果敢にも突撃するので、なんでそんなことできるの…!!と心配でしょうがなかったです。

真実が明かされるまでずっとハラハラドキドキ、真実が分かっても最後までハラハラドキドキ…。
基本、動画配信サービスで映画を見る時はどうでもいいシーンは飛ばす癖があるのですが、この映画は飛ばせずにずっと集中して見ました。

狂気的な要素もありながら、悲しい家族愛の映画だなと思いました。
ハッピーエンドで良かったです。
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