原作、アニメは観たことがありませんでしたが、劇場で鑑賞。周りは高校生が多かった印象です。以下、感想。
・ほのぼの感とホラーの融合
→ほのぼのとした雰囲気から一転する瞬間が良かった!このように対照的な2つの要素を含んでいる様子は斬新で面白かったです。割合的にはほのぼの:ホラー=3:7くらいかな。
・ゆきのキャラがいい!
→ゾンビに囲まれる悲惨な状況下、ゆきの天真爛漫さや無邪気な可愛さに癒されました。こーいうキャラが一人いるだけでも飽きずに楽しめる!
・内容的には普通
→ストーリー展開としては特に変わっている点は無く、先がだいたい読めてしまいました。めぐねぇの使い方とか。ゾンビ作品としての怖さも普通でした。グロさも無いです。
・感動!?
→後半、感動的なシーンもあり、劇場でも泣いている人がチラホラ。しかし、残念ながら自分は映画でなかなか泣けないタイプ…。
・エンディングのラストアイドルの曲がカッコよかった!
以上、内容的には普通だけれど、ほのぼの感とホラーの融合はやはり斬新で良かったです。