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高崎グラフィティ。のマグのレビュー・感想・評価

高崎グラフィティ。(2018年製作の映画)
2.5
たまには青春モノを!と思って鑑賞。

期待値高すぎたのか、想定内の展開だった。
でも、青春時代(って何をもってそう言うのかは不明)特有の
あの痛々しいダサさは伝わってきた。
キラキラ輝くばかりが青春じゃない事は、きっと皆知っていて
それでも、たとえ一瞬だとしても
キラキラ生きたいんだよー、ベタでも何でも皆で花火はやりたくなるよね!

直樹が最初から最後までウザいんだよ。
でも良いやつなのはわかる…
けど、実際身近にいたら距離置きたいって思わせる絶妙感がうまくて良かった。
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