ロシアに伝わる伝説「バトゥのリャザン襲撃の物語」をモデルとする作品です。
有名な戦いで近いものを挙げるとすると桶狭間の戦いですかね。
この物語はもっと戦力差があったんですけどね。
ポスターには1人となっていますが、さすがに盛りすぎです。
全体的に舞台が広いため、ほとんどがCGで作られています。
流石に隅々までは観てませんので、どこがCGでどこがリアルなのかは分かりませんがキャストの数やセットの規模・装飾は印象に残るものでした。
なんといっても主人公コロヴラートの剣さばき、いや、双剣さばきはとてもかっこよかったです。