小さい頃見たときと、すこしおとなになった今では、面白かった部分が違う。
かおなしは千のことをほしがっていたけど、好きだったのかなぁ〜でも追いかけまわして結局食べなかったよなぁ〜こわい意味ではなかったのかなあ。ただ恩返しをしたかっただけなのかな。そう考えると健気でかわいい子。
昔観たときは気がつかなかったけど、お面の上に髪の毛のようなものがあるのね。ヒトをモチーフにした神様なのかな?でもゆばーばが歓迎してなかったってことは、神様ではないのか?
むかし民俗学に基づいてこれを考察する講義があって、とらなかったことを後悔してる。いつかとれたらまたとりたい。
わたしの中の不動の一位はハク、最推しはカオナシです。