なんか未来の作品を観ているみたいに凄かった。
これはスパイダーマンに詳しくなくてもアニメが好きなら観てほしい。
音楽業界の人も、って意見も見たからあらゆる方面で凄い作品なんだと思う。
運命を受け入れろ。とか、
君もスパイダーマン とか、
大袈裟だなぁって思ってたんですよ。
謝ります。
突然超人能力が身についたあとの、今までとは違う自分に戸惑いながらも使命を全うしようともがく姿はまさにキャッチコピーそのものだし、その演出も凄かった。
そしてスタン・リーのあの言葉。
そういうことなんだなぁって。
泣いた。
今は違っても、後からスーツは自分に合ってくるんですよ。
時代が変わっても、男でも女でも、
たとえ死んでも誰かに継承されて、親愛なる隣人は人々のそばにこれからもいるんだなぁと。
こんな素晴らしいヒーローを産み出してくれたスタン・リーに感謝だし、
彼が亡くなったあともずっと愛されていくんだろうなって思って、
胸と目頭が熱くなりました。