ヴェノムのエンドクレジット後にいきなり挿入された今作のワンシーン。
最初見たときは正直「なんやこのCGかストップモーションアニメかよくわからん手法のスパイダーマン。絶対見ることないな。(口悪)」と思っていたが、ミーハーな自分は海外の評判の良さについ鑑賞する事に。
鑑賞後感じた事はあの1秒12コマのレートでのCGと手描きという複雑な手法を取り入れて今作の物語の肝である「多様性」を表現したかったのではないかと考察する。
また内容もまとまっておりCGでしか描けないポップな表現がマーベルらしさと融合していてアート×アトラクションといったオシャンティ映画となっていた。
何度でも鑑賞できる。最高。