吹き替えで鑑賞。
平面と立体のいい所取りのような映像だった!動くアメコミという印象。今までにない映像体験でした。
スパイダーマンは1人だけど独りじゃない
色んなスパイダーマンが登場してきて、それぞれ個性があって面白かった!全部のキャラ知らなくても楽しめる!
敵側の動機もハッキリしていて、それぞれのキャラクターがなぜそういう行動をしたのかとか丁寧に描写されていた。スパイダーマンはホムカミしか見た事なかったけど、設定と説明がしっかりしてたのでストレスなく観ることが出来た。
ただ、主人公にとって大切な人が敵側だったのが、多分歴代のスパイダーマンでもお決まりの展開だったんだろうけど、なぜ敵側にいたのかという説明がなかったから、そこだけはモヤモヤした。
個人的には大塚明夫さんの「おねんねしてな」が聴けて嬉しかったです。