見てて辛いというか、いたいというか…
何とも言えない感情になって、目を背けたくなるシーンが結構ありました💦
それは主人公のしのちゃんに対して感じるより、加代が一人で歌う姿や菊池のから元気な言動に対することが多かった気がする。
見てるだけでザワザワしてしまって…
自分って性格悪いのかなって思っちゃいました😅
それにしても女優さん素敵。
許せない気持ちのしのちゃん、
自分を受け入れるしのちゃん。
思いを言葉にするしのちゃん、
歩み出すしのちゃん。
終わり方切ないけど、多分これがリアルに近い。
映画においてのハッピーエンドってあまりにも綺麗描きすぎる時があるけど、現実ではむしろ全てが綺麗におさまるってこと中々ないと思うから、より現実に近い描き方をしているところに、惹かれました。
自分が中学生の頃を思い出させる映画でした。