内気な学生の青春と成長。
名前が言えないのは物語の導入でしかなく、主人公の苦悩と周囲の困惑が主。
序盤はテンポ良かったのに後半は少し理解が難しいシーンが続く。
誰しもが経験する楽しい思い出と後悔の混…
この作品のおかげで吃音というものの存在が社会的に広まったんじゃないかな
自分も5年ぐらい前まで吃音の存在を知らなくて緊張しいからくるものだと思っていたが、そんな優しいものではないということがここ数年…
主人公が原因不明の吃音で上手く喋れなくてとにかく苦しむ映画。
高校生な青春の学生時代の鬱屈さや、これまたなんか闇をかかえてそうなクールビューティーな音楽少女との友情なんかがキラキラしてエモい一面もあ…
大島志乃は吃音症を抱えており、高校入学して最初の自己紹介にも失敗し、躓いてしまう。しかし、音楽好きで志乃のことを偏見なしに見る加代と知り合い、バンドを組むことで生きがいを見つけていく。しかし、⋯⋯…
>>続きを読む・やっぱり音楽って最高、森羅万象の中で音楽しか好きじゃない
・ふたりが親交深めてく過程もうちょい見たかった、往年の名曲(フォークとかでなく絶妙に世代のアイコンとなるようなブルハや90年代前後の)挟ん…
1:48:08
しのちゃん役、南沙良なんだ。5年前?の。吃音の演技が上手。美しい彼のもそうだけど、自信無さげなのに変な所頑固で変わってる。と思ったけど、普通に食い下がることが出来る人は笑いながらした…
良かったです
始まり方がすごくいい
けどあの先生は全然駄目だ
吃音症ぐらいの知識もないのか
脱線した
でも本編は愛しくなる
徐々に仲良くなる2人
発達障害っぽい彼が加わることで
壊れるけど
さら…
最後別に仲良しこよしじゃなくていいから3人和解してほしかった。特に女子2人。
できれば歌も聞きたかったな…。
主人公含め登場人物全員少しずつ嫌な部分もあるし展開もスローテンポではあるけど、その分彼…
じぶんも吃音持ってるから、自己紹介をしなきゃいけないと確定しているイベントはそれだけで鬱になる。しかもかなり前から。だから就活もクラス替えも新学期も顔合わせも全部嫌いだった。冒頭、南沙良ちゃんが眠れ…
>>続きを読む©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会