☆思い出し投稿
映画館で見た作品、かつ原作既読です。
響役を演じた、平手友梨奈ちゃんは
『ザ・てち』っていう感じでしたが
響と雰囲気が似ているのか違和感なく
見れました!
原作とは祖父江リカとの関係性が
かなり違っていて…
原作のままでもよかったのにな〜
全体的に原作の異質な感じを10分の1
くらいに薄めた感じの作品でした
(涼太郎の気持ち悪さとか)
あと、何よりも改悪と感じてしまったのは
響が『社会に噛みつく、社会に問う』みたいなスタンスで描かれていること
原作の響は、社会を自分が変えようとかの
意思は無いし、書きたくて書いてる感じなんだけどな〜
原作を読んでいるので不満も残りますが
エンタメ作品としては2時間飽きることなく見ることが出来ました!