主人公の響に、平手友梨奈が驚くほどハマっていた。原作のビジュアルや性格からしてなんとなく重なっていたが、実際に映像で見ると、彼女のセリフの息遣いやテンポ、動作仕草までが役作りとして意識されていたと感…
>>続きを読む小説を読むのも書くのも好きな、ぶっきらぼうな女子高生 響が小説を投稿し、その天才的な才能が編集者の目に止まる。
しかしカッとなりやすく、すぐに暴力を振るってしまう響に世間やマスコミは否定的。
芥川賞…
大好きな作品で映画館で観た日からずっとリピートして何度も見てます
8月24日ごろ、また鑑賞したのですがそれでも面白い、平手さんの演技が響そのものなのと、健診的にサポートしてくれる北川景子さんの役…
小栗旬が「小説家なんだよ」と話し出すシーンの目の動きがリアルだった。
15歳の子どもに自分の行動の理由を話すなんて惨めだろうし、でも、それに対して「関係ねぇだろ」ってキレるほどの気力もなく、辛いだろ…
この作品は強い者が偉いという構図が取られている。
鮎喰響は素晴らしい才能を持っており、読んだ人は鮎喰響の作品を賞賛している。それ故に、何をしていても許されているという傍若無人な天才という設定の彼女だ…
原作の漫画13巻を読んだ時の感動と衝撃心揺さぶられ熱く若いマグマの様な気持ちを106分に収めるのは時間が足りなすぎる。カットされた描写が多すぎて残念であるがかなり原作に忠実でキャストも豪華で退屈はし…
>>続きを読む(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館