イサカ

15時17分、パリ行きのイサカのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.7
列車内テロは映画のうちのほんのちょっと!
テロ解決映画というより、彼ら3人がどう言う関係か、どう人生を歩んできたかがメインで描かれてます。
その分テロシーンの3人袋叩きは見応えある

3人が役者ではなく、本人たちが演じてるというのがすごい映画
スペンサーが「その体で?」と揶揄されてるけど、軍人だしもう既に体できあがってて草
本人たちだから、実際の映像みたいなの見ても違和感がない笑笑!
なんとクライマックスシーンは車内にいた人や刑事も本人らしい…!

あとイタリアも出てきてくれて私は嬉しいです。

なんで犯人上裸なん??防御力なさそう

「主よ、私を平和の道具にしてください。憎しみには愛をもたらし、いさかいには赦しを。疑いには信仰を。絶望のあるところに希望を。闇のあるところに光を。悲しみには喜びを。人は与えることで受け、赦すことで赦され、死ぬことで永遠の命に甦るのです。アーメン」
が2回出てくるのが素敵よね、
イサカ

イサカ