犬

15時17分、パリ行きの犬のレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.6
行動

15時17分、オランダのアムステルダムからフランスのパリへと向かう高速列車の中で、銃で武装した男が無差別殺傷を試みる
しかし、その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵のスペンサー・ストーンとオレゴン州兵のアレク・スカラトス、そして2人の友人である青年アンソニー・サドラーが男を取り押さえ、未曾有の惨事を防ぐことに成功する

巨匠クリント・イーストウッドが、2015年に起こった無差別テロの現場に居合わせ、犯人を取り押さえた3人の若者が、いかにしてテロリストに立ち向かうことができたのかを本人たちを主演に起用して描いたドラマ

実話はイイですね〜

なかなかあんな事出来ませんよ
自分の命が大事ですから

肝心の事件の様子は断続的

メインは少年時代や軍の仕事、事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程

それでもラストは!

緊迫感はありました

3人の人となりがとっても把握できました
結構、問題児
それでもヒーローになれる

メッセージ性ありです

軍も希望通りにはいかない
ダイエットはスゴい

コンパクトだけど、いろいろカットされてた印象
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