2018.03.01 UCわかば(6)
クリント・イーストウッドにトレインパニック映画を期待して勘違いしたあたしがバカでした…
監督の前作『ハドソン川の奇跡』の悪いところである回想場面の長さに拍車がかかり、結果メインのアムステルダム15:17→(アントワープ17:09→パリ北)のTGVタリスの事件が(回想の途中で挿入されてるが)最後の20分程度、という内容。
イーストウッド御大には申し訳ないが『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』を観ているような気分になってしまった。
※特に三人組がTGVタリスに乗るに至った欧州旅行の乱痴気ぶりで。
〔追記〕
三人組の演者ってモデルになった三人組本人なのね…エンドロールで吃驚(てっきり若手の役者と思ってた)。