自撮り棒撲滅したい。というのが旅行シーンのほとんど(イーストウッドの思いは露知らず)の印象。
本筋は、
ヒロイズムアメリカ!ヒロイックネイションオブアメリカ!
人の役に立つことが生きる意味である、そこで役に立ったから意味があった、と思うのは実際本人だけであり、
元々君には意味があったんだよ、と、イーストウッドはわざわざ言ってくれたのかな、そんなような気がした、濁してるけど。
シングルマザーの坊やは発達障害ですぜ、馬鹿でんなぁ!と、全世界の教職員が思いがちやりがちなやつ、うるせぇ、てめぇのガキこそどうなんよ。いやガキに罪はないから、てめぇこそ、てめぇはどうなの。「私は敬虔な、、」的甘えで子どもを転校させる母親もどうなの??狂ってるの?いや普通なの。。いやいや!どうなの?!
もしも、この人たちがそこに居合わせなくても、もしくは居合わせた上で行動しなくても、、
我々がやらねばならぬ。何人だろうとやらねばならぬ、人として。
やったやつは勲章に値する、親バカは誇りに思う、やらなかった人々は心に留める、人とはそういうものである!
そんなゴミのような思いを踏まえた上で、経験がものをいう。yeah
とイーストウッドが言った。という映画に見えました。