17時25分、ミュンヘン行き、飛行機にて。
これからパリへの同じ電車に乗ると思い、飛行機で鑑賞。
派手なアクション映画のロケ地とかではなく、自然体なヨーロッパが見られると思ったが、肝心のテロの部分は後半の15分程度。
ほかは淡々と若者の幼少期から今までの人生を表していた。
サスペンスかと思い鑑賞したけれど。。
盛り上がりのない不思議な映画だと思ったが、後から調べると実は実話を基にした映画、しかもキャストは当事者本人だということに驚き。
クリント・イーストウッド的な歴史の残し方として納得した。
エンターテイメントととしてはバッチリではないかも