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人魚の眠る家の49118yarのレビュー・感想・評価

人魚の眠る家(2018年製作の映画)
4.0
ボロ泣きでした。。。
警察が来てからのシーンは深く心臓をえぐられそうなものばかりで見ていて辛かった。

途中、薫子さん(お母さん)の行動が異常なものだと見えていたけど、薫子さんは最初から最後まで【この子は生きている!!!!】と強く思っていた事に、母親の本能的なものを見せつけられたように思う。

映画を見たあとは、よく「自分だったらどうするか」を考えるタイプだけど、これは考えても答えは出ないと思う。
母親側であっても娘側であっても、それぞれの立場での答えを出すのは難しい。。。
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