泣くほど感動はしなかった
結局夢だったけど一瞬みずほちゃんが生き返ったときえうそだろホントだったらホラーだなって思ってた
手足を動かすロボットを作った人が機械でみずほちゃんを笑顔にさせたところからお…
物語は静かに進むのに、親の感情だけが激しく揺れ動き、その一つひとつがスクリーン越しでも痛いほど伝わる。
「希望を捨てないこと」と「現実を受け入れること」の間で引き裂かれる家族の姿は見てられない。
…
U-NEXTにて鑑賞。もし自分が当事者だったらどうするか?と自分自身に置き換えて考えさせられる作品だった。愛する我が子が脳死判定を受けたとき、人は理性的でいられるのか。母親の狂気ともとれる深い愛情と…
>>続きを読む原作読後の鑑賞。
映画では母とマッドサイエンティストの狂気が悪目立ちしてる。
もちろん原作の方もそのように読者をリードしている部分もあるが、考えるべきは家族が脳死という状態に陥った時の事。
例えば…
小説を読んだ後、こちらを鑑賞。文章よりもやはり映像の方が感動が深い。ただし小説は、もともとミステリー作家の東野圭吾だけにチョコッと叙述トリックを忍ばせて読者を騙すというサービスがあったが、映画では流…
>>続きを読む延命措置をすることで幸せになるのは誰?誰が娘をこの様な未来に導いてしまったのか?
ただただひたすらに苦しくなった
第三者からしか見れないから気持ちがわかるなんて安い言葉を吐けない
誰も悪くないとも言…
人は何かに執着したら
自分が信じたものが全ての正義になる。
ような気がする。
生きていてほしい。
生きていると認めてほしい。
生を証明するために
死をふりかざすことを選んだシーンは
何が正しいの…
「人魚の眠る家」製作委員会