人魚の眠る家の作品情報・感想・評価・動画配信

人魚の眠る家2018年製作の映画)

上映日:2018年11月16日

製作国・地域:

上映時間:120分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 命の尊さを表現するアプローチが素晴らしい
  • 脳死や人の死をテーマに家族の気持ちが描かれている
  • 篠原涼子や松坂慶子、子役の演技が素晴らしい
  • 死を受け入れることの難しさや、生と死について考えさせられる
  • 脳死が人の死かどうかの問いに対して、答えはないがそれぞれの気持ちが理解できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『人魚の眠る家』に投稿された感想・評価

あ
3.6

延命措置をすることで幸せになるのは誰?誰が娘をこの様な未来に導いてしまったのか?
ただただひたすらに苦しくなった
第三者からしか見れないから気持ちがわかるなんて安い言葉を吐けない
誰も悪くないとも言…

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人は何かに執着したら
自分が信じたものが全ての正義になる。
ような気がする。

生きていてほしい。
生きていると認めてほしい。

生を証明するために
死をふりかざすことを選んだシーンは
何が正しいの…

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4.0

主題歌聴くだけでウッてなる
ただの御涙頂戴じゃなくて、親としての狂気とか葛藤があって観てるだけで精神削られる

とにかく篠原涼子が凄まじい
この人以外ないんじゃないかってキャスティングだった。薄幸っ…

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3.9
母親として理解できる部分もあったけど狂気じみた篠原涼子の演技が怖かった
脳死判定のタイミングや死の尊厳について考えさせられる
冒頭とラストの繋がりで受け継がれる命が感じられて好き
小説読んでから見た!小説の方が色々と良いのは当たり前として映画も良かったです。キャストも良かったし2時間にまとまっていて良かった。

「原作以上の感動。そして意外な監督…」

脳医学に関する東野作品で、

ファンタジーなのが『ラプラスの魔女』
人間ドラマなのが『人魚の眠る家』

といった感じ。前者はアクション作品を撮らせれば、日本…

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ユウ
4.0

どこまでが延命治療と言えるのか、考えさせられる作品。

比較的長尺だが、東野圭吾らしさが遺憾なく発揮されており見応え抜群。
ただ、映像演出的にも題材的にも今ひとつパッとしないというか新鮮味がない。原…

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このレビューはネタバレを含みます
涙量更新。三丁目の夕日、ほたるの墓より出た。
あの子たち・・・スゴい

命とは何か。

重くて、胸が締めつけられた。
脳死状態の娘を前に、生きているとは何か、親の愛とは何かを問われる物語。

科学の力で命を延ばすことが本当に幸せなのか、観ていて何度も考えさせられた。

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京
3.6

“作られた笑顔…”
私はこれにつきます。。

みんなが号泣したであろう
あの病室からのあのシーンは
なぜか泣けなかったなあ。。

…以上です
この作品もあまりハマらなかったけど
しっかりと現代の脳死…

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