僕が僕である為に勝ち続けなきゃならない。
正しいものが何なのかそれがこの胸に解るまで。
やっぱり邦画はいいよなぁ。どんなにお金を払っても惜しいと思わない。やっぱり映画はいいよなぁ。
この作品がスクリーンで上映されてるのがあり得てしまう松居監督。尾崎豊、ブラピ、坂本龍馬。ありがとう。
松居監督作品、毛食べがちだよな。
全ての極端の果てを見た気がした。
「今どんな気持ちですか。」
「少し切ないです。」
「なら、大丈夫ですね。」
これが印象的なやりとりで、自分の名前を叫んで自分を隠さず自分で向き合った時、正々堂々世界が背中を押してくれるそんな気持ち。分かる気がする。