このレビューはネタバレを含みます
5年間このラブライブ！サンシャイン！！の終わりを見届けるのが嫌で見れなかった作品を最高の音響の109プレミアシネマにて鑑賞した。
学生時代今作に出会い歌と物語に助けられたこの作品が終わることを認めたくなくて、予告や曲、ネタバレを一切触れることなく来た今日までだが、この最高な音響で見れるならばと思い、鑑賞する決意をした。
この映画はTVシリーズから続いた物語のエンディングでもエピローグではなく新生Aqoursのプロローグになっていたので良かった。最後の終わりになってしまう悲しさはなく、描かれないけど彼女たちの物語はまだまだ続いているんだなって思える作品になって少しホッコリした気持ちにさせられた。
新生チームになるからといって全く新しく0からのスタートではなく、９人でいた物語は消えずにまた６人での物語がスタートするという前向き兼ポジティブな姿勢での終わりだったので、自分も悲しまずに前を向いて進んでいけるような気がした。
この作品が大好きで終わることに後ろ向きにならず、彼女たちも新体制で頑張っていく姿を魅せられ、最高な歌たちを聞かせてくれたことに感謝して、自分自身の未来も前に進めていきたいと強く感じた‼️
今作を見てやっぱり自分はラブライブ！サンシャイン！！そしてAqoursが大好きなことを再認識することが出来たので良かった💖
