軽犯罪、ネグレクト、貧困層、、
社会問題がテーマにあった。
ネグレクトにあう子どもを実際に見てしまうと、自分も我が子のように育ててしまいそうだと思う。
ただ、軽犯罪を子どもに教えざるを得ないような経済状況や考え方では、その子を引き取る資格はないのかなと。
子どもは悪くない。
この家族に絆があるようにも見えたが、もっと最善の策があったはず と、どこやモヤモヤも残る映画だった。
そういう映画なんだろうけど。
りんちゃんと本当の家族の会話はやけにリアルだった。
虐待まではいかなくとも、あんな感じの会話をしてしまってる家庭は多そう。