万引き家族の作品情報・感想・評価・動画配信

万引き家族2018年製作の映画)

上映日:2018年06月08日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「万引き家族」に投稿された感想・評価

Kiko

Kikoの感想・評価

3.4
リリーフランキーと安藤サクラ最高でした。
樹木希林さんは言うまでもない。
思ったよりも面白くて感動した。日本のいろんな場面を詰め込んでたが、ストーリー構成とテンポの良さが相まってとても良かった。安藤サクラの演技が上手い。リリー・フランキーのこいつ本物のクズなんじゃねぇかって思わせる演技もさながら。おすすめ。
福井滉

福井滉の感想・評価

4.2
ふと思い出したので投稿。
2021年3月、東京から京都への新幹線で鑑賞。
この家族は、きっと本当にいて、なんかちょっと羨ましかった。
前半に少し間延びを感じた。けど、生活感があってそれでええやないかい。今日もどこかで万引きが行われているそうな。
東京の高層ビル群の狭間にある陽の当たらぬ平屋に住み、足りぬ生活費を補うために万引きを繰り返す一家が、近所の児童虐待を受ける幼い女の子を連れ出し共に生活する様を描く、是枝裕和監督によるパルム・ドール受賞作品です。

リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林らの名だたる演技派俳優達と、是枝監督が得意とする子役演出によって自然体の演技が光る城桧吏と佐々木みゆで織りなす一家は本当の家族のような空気感を醸し出していて、そしてそれがこの作品の最大の仕掛けである、徐々に明らかになっていく家族のある秘密を際立たせています。

『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』、数々の作品で様々な形の家族を描いてきた是枝監督の集大成であり、家族の在り方、ひいてはヒトノ生き方について問いかけます。本作に登場する、決して褒められた人間ではないがそれでも愛すべき彼らを通して、家族も生き方も決して一元的で正解があるものではないということを考えさせられる傑作です。
会話にセリフ臭さがない。普通に喋ってる感じがする。そこは素晴らしい。
というか安藤サクラでもってる映画なのでは?

ストーリーは別にすごくない。ていうかこういうのあんまり好きじゃない。
こういうテイストでやれば『深い』とか『考えさせられる』とか『社会派』みたいな事言われる感じ。文句言えなくなるじゃん。
正直そんなに言うほどおもしろくはないよ。
(個人の感想です)
haaan

haaanの感想・評価

3.8
いろいろ考えちゃう映画。
でもすごく味がある。
おもしろかった!
公開当時に見ようかなと思ったが疑似家族の話だと聞いており、その時自分の感情のバランスがうまくとれなさそう、、と思って長らく見るのをやめていた。
是枝作品は見るタイミングを選ぶなあと思う。

いやあ是枝監督然とした映画であった。
表情の切り取り方、散りばめられたちいさな演出、伏線。
役者も全員うまい。
まあ、でもやっぱり安藤サクラですわ。
それにつきる。
他の女優だったら生々しさがないだろうし、表情ひとつでこころ模様を表すことができなかったのでは?と思う。
池脇千鶴が取調室で問いかける「ふつうの正しい人がする質問」には本当に参った。正論がいつもただしいわけじゃないのにな。でも正論が結局勝ってしまうのだよ。
生きづらいな。

余談だが、ここのところ家族というものの在り方について、血とか関係ないと思うけど結局血に囚われるんだよなあ、ということを実感している。
その中でこの作品を見て色々と思い、苦しくなった。
あと、知り合いがこの作品の制作に携わっていることをエンドロールで知り、個人的に胸が熱くなりましたとさ。
Shiro

Shiroの感想・評価

3.5
音楽がいいですね。噂だと細野晴臣はものすごい女好きらしい。そもそも、そうしないとあんなに上手くさえずることできないでしょうかね
安藤サクラすごいですね
リリーフランキーと面会するシーンは、あらかじめ監督にどのくらいの表情にするのか聞いてきてのあれらしい。
安藤サクラのお父さんの奥田瑛二は声がすごくいいハンサム俳優で、名古屋のど田舎出身。若い頃のテレフォンショッキングが面白い。当時は方言で何にでも‘’たわけ‘’をつけていたらしい
とし

としの感想・評価

4.8
子供に万引きをさせるという酷い大人である事には変わりないんだけど、嘘で塗り固めてたにしろ家族ごっこではなく立派な家族だったと思うよ。 酷い父親っていうか子供なんだよね。子供のまま大人になってしまったというか。 安藤サクラが劇中で言ってたけど、捨てた人ってのは他にいるわけで、拾った方だけが責められる謂れはないよね。 りんちゃんは虐待される実の家族の元に戻って幸せに暮らせるんだろうか。 是枝監督には珍しく風俗店が出てきたり濡れ場があったりとややエロいのが珍しい。 是枝監督らしく子役はバッチリだし、入れ歯を取った樹木希林の気味悪さも良いし、ややエロい松岡茉優の負けてない、もはやそういう人にしか見えないリリー・フランキー、役者安藤サクラの魅力が全て詰まってる。 ケイト・ブランシェットじゃないけど、安藤サクラの涙をこらえながら泣くシーンは名場面だね。個人的におばあちゃんの膝枕で横になるシーンも好き。 パルムドールって事抜きにして社会問題に触れながら一家族の中の出来事を描いた是枝監督の真骨頂だと思う。
ぽよ

ぽよの感想・評価

3.8
ああいい。
安藤サクラ最高!役者さん達の演技がすんばらしい。自然。おばあちゃん…。なんか、自分たちにしかわからない世界がある、人にはわからない愛のかたちで、いい距離感だった。泣いた。
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