映画館で鑑賞したかったが、
近くでは上映しておらず…
見逃してしまっていた作品。
いわゆる格差がベースの
ラブコメ映画だけど…面白かったー!
アメリカ国内での社会風刺も効いてるし、
いろんな小ネタが詰まっていて、
ブラックジョークも秀逸だった。
日本のTVで流れる様な
アメリカ国内のニュースだったり、
MCUなどの映画を見ている方だったら
ほぼわかるであろうネタばかりなので
普通に笑ってしまったw
シャーリーズ・セロンの
美しさや表現の仕方は言うことないし、
国防長官としてのキリッとした強い女性と
主人公の前での素の自分との
ギャップが可愛く思えた。
セス・ローゲンは、
コメディ寄りの映画はやはり上手いw
"ネイバーズ"でも面白かったけど、
役柄は違えど、間だったり、表情だったり
さすがです。
本当に大切な人と居られることって
何にも変え難いものだと思うので、
最後の結末は１つのハッピーエンドとして
好きです。
昔、憧れていた人との再会を経て、
一緒に過ごす時間の中で、
お互いが惹かれていく様子は憧れます。
本当の自分だったり、
いろんな事をさらけ出せる人が居ることは
１つの財産だと思うので、
そういう人を大切にしていこうと
思わせてくれた作品でした。
"ふさわしい男にはなりたいけど、
嘘はつけない"ってセリフが
結構、刺さったかなー。
最後の演説での台詞は、
インパクトあるので、ぜひ観てください!w
