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もう終盤だし、テレビを観てないから話は分からないんだろうってのは覚悟してたけど、そんなことどうでもいいくらい映画としての出来が酷い。
予告は面白そうで、冒頭こそハリウッド映画や海外ドラマみたいな始まりで期待値爆上げ。洗脳された市民が大量に襲って来る。「ワールドウォーZ」とか「セル」みたいな。ほぼゾンビ映画。スティーブン・キング原作みたいな。
ところが、何だこの間は。主人公周りの「間」がとにかく長い。何を勿体ぶってるのか、そこ溜めなくていいだろって所、てか主人公は全部間が長い。まるで復活の「F」みたいにスカスカな脚本を、ベジータがやるわけないギャグで繋いでいるかのような無駄な尺。しまいにはウトウトしてくる。この無駄な尺をルパパトに分けてくれと思った。
あとこれも無駄なんだけど、無音を多用しすぎてもはやウザい。あざとい。
あとファンが怒りそうだけど、白いやつのデザインダサくね?顔に文字書いてあるジオウよりもダサい。
どっちがってわけじゃないけど、合体ってルパパトとネタかぶっちゃったね。
唯一良かったのはギャグパート。髭笑えた。
何このヒーローもの続き。