meg

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのmegのレビュー・感想・評価

3.0
シャロン・テート事件に関しては、ほぼ何も知らないまま観た。鑑賞後、虚実入りまじるこの作品において、何が事実なのかを知りたくて事件について調べた。シャロン・テートは本当にとばっちりで殺されちゃったんだなぁ…そして惨殺したのはカルト教団のメンバーと。悪魔うんぬん言ってたのも本当のことだったとは…事実は小説より奇なり。
ブラピかっこええ〜ディカプリオかわいい〜互いを信頼しきってて素敵〜この作品は光と影の対比を描いてて、2人が最も分かりやすい象徴になってるんだが、それでも仲良いからちょっとほっこりしちゃう。
あとブルース・リー笑っちゃうくらいそっくりだった!ちょっとやな感じで描かれちゃってるけど…実際の人となりは意外と好戦的だったのかも?
とはいえ、家で観ると冗長だなと感じて眠くなっちゃうところはある。やっぱ映画館で観るべき。
meg

meg