エータキ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのエータキのレビュー・感想・評価

4.2
音楽の使い方とか中盤の西部劇みたいな雰囲気でクリフが真面目に死ぬかもと予感したりとか好きな要素は多いけれど、1番好きなのはリックの「(クリフは)良い友人だ」というセリフに、クリフが「努力してる」と返答するやり取り。
このやり取りは序盤と終盤の2回あって、最初は何気ないけど最後のはなんかグッと来た。
友情でもなんでも他人と良い関係性続けるには努力が必要なんだよなと思った。

あと自分たちの映画を一緒に見るときにコーラとピザ食べてるシーンも好き。
努力の結果が1番に表れてるからかも。