HarukaKobayashi

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのHarukaKobayashiのレビュー・感想・評価

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皆さま仰る通り、予習してから観るべきでした。そもそもずっと楽しみにしていたのにタイミングを逃し、飛行機でやっと観れた!となったがもちろん日本語字幕なし。リスニング力を鍛えるために意気込んで見たものの、台詞を理解のに必死で(笑)エクステンデッドカット版を放映している映画館もあるようなので、終わるまでに観に行きたいです。
内容はタランティーノ氏の趣味を詰め込んだ作品でした。宮崎駿監督の紅の豚のような。ずっとこういうのも撮りたくてうずうずしていたのかな?と想いを馳せてしまいました。主演2人はもちろんカッコいいんだけども、カッコよく魅せさせるのも上手い。途中バイオレンスな場面もありますが、全体を通してシャロン・テートへの追悼とも取れる作品で、しっかり氏の優しさを感じることができました。
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