泣いちゃったんだけど、ちょっとよくわからなかった笑
家族とかいつか死んじゃうんだなと思って泣けるんだけど、映画の内容からではない涙な気がした。
実際余命宣告されてからの過ごし方としてはリアルにあんな感じになりそう。
特別スカイダイビングとかするわけでもなく、今までの仕事をやりつつ、でも自由に振る舞うみたいな
淡々とリアルに余命宣告された人間の余生を描いた映画だと思った。
それに良し悪しはないと思うけどね、でも主人公みたいに余命宣告後を過ごしたいかと言われると違うし。
ある程度文学系の教授という、地位も名誉もあるし好きな仕事に就けてたからああいう過ごし方になったのか、と思うと、今のうちに頑張ろうかなとは思えた。
