メンバーそれぞれに見どころはあったし、笑って泣ける映画だったと思う。これはロケットの物語。あのワンカットアクションはとても凄かったです。あんまり書くとネタバレになるので書けないです。
敵に魅力を感じなかった分、どこか肩透かしを食らった気分です。最初の方はどうなっていくんだろうとワクワクしてましたが途中からは期待を超えることはありませんでした。敵も大切なんだなと改めて思いました。というよりメンバー個々に重点を置いてる印象なのかな。そう考えたほうが納得できる。
最後にBadlands流れたときは拳をあげたくなりました。あの曲は人類における名曲や。最高でした。