喋るアライグマ、ロケットがメインのスペースアドベンチャー第三作。
彼の過去を掘り下げつつ、シリーズの総括をしたりと見応えたっぷりな2時間半でした。
相変わらずコズミックな映像面での面白さがしっかり感じられるのが嬉しい。はたらく細胞みてえな星好きだ……
ヴィランサイドが割と直情的なアレなのは好みだなあ。悪そう度合いは強いけど。賢さは……どう……?
ちゃんとエモポイントもカタルシスポイントも用意してあるので、確かな満足を得られます。作品のファンでしたら外せない一本でした。
あの名乗りがたまんねえんだ